筋肉ゴリラ先生のつぶやき

2024.6.18 コーチ

どうも筋肉ゴリラです。

前回の大会が終わってからこのままではあんまり伸び代もないかと思いコーチをつけることにしました♪

いつものアンダーグラウンドジムにいるフェリペ深井さん!

実際は熊みたいに大きい人ですが日本語もペラペラでめちゃくちゃ優しい人です^_^
大会にも多く出ていて今年はプロを目指しているという本物の筋肉ゴリラです^^;

すごい戦績ですよねー。
そんなフェリペさんですが、毎日のトレーニングメニューから食事のことまで細かくチェックしてくれます♪
ちなみに食事については

-卵3個
-オートミール60g
-プロテイン30g
-バナナ1本
-ベリー系100g 冷凍ok

間食
-プロテイン30g


-白米300g
-牛モモ150g (多少油付いててもok)
-野菜100g

トレ前
-切り餅100g
-無糖ピーナツバター30g
-プロテイン30g

トレ中 
- EAA20g Carb40g (オフの日なし)


-白米300g
-鮭150g
-野菜100g

寝る前 
-プロテイン30g

と言った感じです^^;
今までは脂質はほとんど摂らないようにしてたのですが、朝から卵3つはかなり新鮮です♪
またオートミールがあまり食べたことなかったのですが、卵と混ぜて焼いたらパンケーキっぽくなるので意外に美味しくいただいてます^_^

またトレーニング今までは週6だったのですが週5になりました。
最初は減るのか不安でしたけど、フェリペさんのメニューをこなすと週2回の休養は必要です(^^;;

これからどう変わっていくか⁈
コーチの期待を裏切らないように頑張りたいです!

筋肉の伸びが見られず、脂肪ばかり増える様ならまたプチ減量する予定です。
何とか秋までには一回り大きくなりたいですが、多分そう簡単にはいかないんですよね〜^^;


2024.6.3 バルクアップ!!

どうも筋肉ゴリラです。

とりあえず大会も終わって今はバルクアップ、体重を増やして大きくなる期間です♪
ただバルクアップと言ってもダーティーバルクアップ、クリーンバルクアップ、リーンバルクアップの3つに分けられます。

それぞれ簡単に説明すると

ダーティーバルクアップ
脂質や糖質、たんぱく質のバランスなどを気にせず、オーバーカロリー状態を作りバルクアップをする方法です。

メリット
オーバーカロリーのハンバーガーやピザ、ラーメンとなんでもありのため間違いなく体は大きくなります。

デメリット
脂肪がつきます。確実に。
見た目もマッチョというより、体が全体的にデカい人になります。
純粋に筋肉量が増えているのか分かりにくいです。

クリーンバルクアップ
クリーンな物だけを食べてバルクアップする方法です。
クリーンなものというのは自然のもの、つまりジャンクなものを一切取らないバルクアップです。

メリット
自然のものを食べるため、体に負担がかかりにくい。
体内環境が良くなる。

デメリット
カロリー制限を行わないため、食べすぎるとダーティーバルク同様筋肉の増加量よりも脂肪の増加量が上回ります。
食品添加物などにも気を遣うため、食費がかかりがち

リーンバルクアップ
こちらは脂肪を極力付けずにバルクアップを目指す方法です。
ダーティーバルク、クリーンバルクとの大きな違いは増量にも関わらずカロリー管理を行うことです。
また、よく勘違いされているのがリーンバルクはクリーンなものしか食べてはダメということ。
リーンバルクの理屈で言えはPFCバランスを考えながら、脂肪がつきにくいカロリー目標値に向かって食事を取る方法になります。
あくまでも食べ物に関しての制限がないのがリーンバルクです。

メリット
余計な脂肪がつきにくい(減量が楽・いつでもかっこいい体)
筋肥大しやすい
カロリー計算を行うため、食べるものの制限はない

デメリット
食事管理に手間とお金がかかる
PFCバランスは整えながら行うため、必然的にある程度の食事の制限はされる
今回僕はクリーンバルクアップをしようと思っています^ ^
食べるものは今までと同じローファットでいきながら炭水化物をかなり多めに摂っています!
この1週間で体重も4kg程増えましたが筋肉も順調に育ってくれています♪

筋肉の伸びが見られず、脂肪ばかり増える様ならまたプチ減量する予定です。
何とか秋までには一回り大きくなりたいですが、多分そう簡単にはいかないんですよね〜^^;

最後に最近の愛猫

ヘトヘトになって帰っても癒されて助かってます^ - ^


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