- 医療法人 仁和会 和田病院は、地域の皆様に支えられて60年。患者さまにとって信頼のおける地域医療にふさわしい医療環境を目指し、職員一同力を合わせております。患者さんとご家族の笑顔を全力でサポートし、地域医療に奉仕し貢献します。
理事長ご挨拶


医療法人仁和会 和田病院 名誉院長ご挨拶

掲示事項について
*施設基準
*機能強化加算 *一般病棟入院基本料(急性期一般入院料5) *療養病棟入院基本料(入院料1) *救急医療管理加算 *診療録管理体制加算3 *医師事務作業補助体制加算2(25対1) *急性期看護補助体制加算(50対1) *重症者等療養環境特別加算 *療養病棟療養環境改善加算1 *医療安全対策加算2 医療安全対策地域連携加算2 *感染対策向上加算2 サーベイランス強化加算 *後発医薬品使用体制加算3 *データ提出加算 *入退院支援加算2 *地域包括ケア入院医療管理料2 看護職員配置加算 *入院時食事療養/生活療養(Ⅰ) *外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) *入院ベースアップ評価料(39) *酸素の購入単価 |
*がん性疼痛緩和指導管理料 *二次性骨折継続予防管理料1 *二次性骨折継続予防管理料2 *二次性骨折継続予防管理料3 *院内トリアージ実施料 *ニコチン依存症管理料 *がん治療連携指導料 *薬剤管理指導料 *別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する 在宅療養支援病院 *在宅時医学総合管理料及び施設入居時医学総合管理料 *検体検査管理加算(Ⅱ) *時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト *CT撮影及びMRI撮影 *脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ) *運動器リハビリテーション料(Ⅱ) *呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) *医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 *胃瘻造設時嚥下機能評価加算 |
厚生労働大臣が定める掲示事項
1. 当院は、厚生労働大臣が定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
2. 入院料について
・4階、5階病棟について(一般病棟)
急性期一般入院基本料5 | 401,403,405,406,505,506, 507,508,510,511,51 2,513号室 |
地域包括ケア入院医療管理料2 | 400,501,502,503号室 |
当病棟では、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
午前8時30分~午後5時まで:看護職員 1人あたりの受持ち数は 8人以内です。
午後5時 ~翌午前9時まで:看護職員 1人あたりの受持ち数は23人以内です。
午前7時 ~午後9時まで:看護補助者1人あたりの受持ち数は15人以内です。
・3階病棟について(医療型療養病棟)
療養病棟入院基本料1を算定しています。
当病棟では、1日に3人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。
午前8時30分~午後5時まで:看護職員 1人当たりの受持ち数は20人以内です。
午後5時 ~翌午前9時まで:看護職員 1人当たりの受持ち数は20人以内です。
午前8時30分~翌朝9時まで:看護補助者1人当たりの受持ち数は20人以内です。
3. 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を 策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また厚生労働大臣が定める院内感染防 止 対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制の基準を満たしております。
4. 明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。 明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
5. 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について
厚生労働省の後発医薬品促進の方針に従って、当院でも後発医薬品の使用に積極的に取り組 んでおります。後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給 等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。
後発医薬品への 変更について、ご理解ご協力をお願いいたします。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、 特別の料金をお支払いいただきます。
7. 当院は一般名処方を実施しております。
当院では、医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、一般名処方を導入しております。
一般 名処方を推進することにより、保険薬局において銘柄によらず調剤できるため、患者さんへ 安定した薬物治療を提供することができます。
※一般名処方とは、後発医薬品等について薬の有効成分の名称である一般名を院外処方箋に 記載することです。
ご不明な点がございましたら薬剤師までお声かけ下さい。
8. 当院は患者負担による付添い看護は行っていません。
(室料差額、文書料、開示料金・食事療養・生活療養費の費用など)
※入院時食事療養費(Ⅰ)
・入院時生活療養費(Ⅰ)の届出を近畿厚生局におこなっており、 管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:午前8時、昼食:午後0時、夕食:午後6 時 以降)、適温で提供しております。
10. 意思決定支援について
当院では、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。
12. 院内トリアージについて
当院では、救急で受診される患者さんに対し院内トリアージを行っています。
トリアージでは、患者さんの症状に従って、病気の緊急度を決定し、診療の優先順位付けを行います。
来院順に診療する体制と異なり、緊急度の高い患者さんを優先的に 診療することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。
ご理解ご協力をお願いいたします。
13. 敷地内全面禁煙について
当院は禁煙外来を設置しており、敷地内全面禁煙となっております。ご協力をよろしくお願 いします。